オニグルミのちりとり

オニグルミ

鬼のように硬いクルミです。
いやほんと、これマジで、おっと最後がとっても軽くなりました。

これはちょっとお試しで作ってみました。
材はブラックウォルナットに比べ少し柔らかめです。
使用に耐える限界の硬さかなぁ個人的に。
色が優しめのブラウンです。

今後ブログにあげようと思っているのですが、
去年の夏に秋田の横手市のリンゴ農家さんのお家にリンゴの木を貰いにいきました。
ただいま乾燥中で。
色々作業中の写真なども送っていただいたのであげようと思っていたのですが流れ流れていまになりまして。ごめんなさい。
それはさておき。。。

そのときに奥様の実家でクルミの木が邪魔で切り倒したからいるんだったら持っていきなといわれ、いいんですかと伺いながらも、首を何度も縦に振りました。
実際に伺ってみると結構な巨大な丸太さんでした。

大型トラックでくればよかったとか思いつつ小さなかけらをいくらかいただいて参りました。
一緒にクルミの実もいただきました。

それを無理矢理知識なしに根性の製材。
大変でした。

その様子もいつかブログにあげます。

実家にクルミを持ち帰ると母は喜んで調べだし、
実を食べようとしました。

しかーし、

これが
割れないこと割れないこと。
根性で割ってみたところ、今度は実がぎっしり。。

ぽろっととれてパックっと行きたいところが全くうまく行かず。

いくつか試し母はいらないという始末。。。

それぐらい硬いぜオニグルミ。
という話でした。

で、本題のちりとりですが。

 
色味は下の写真の方が正しいです。

いつだか述べました赤身と白太。
木の中心の方が濃い方で、赤身。
白い方が木の外側の方で、白太。

単純に濃い方が素材として強いです。
白い方は弱いのですが、
構造などで使われない限り、
無理な使い方をしなければ問題ない部分です。

そしてその移り変わりの部分にとっても宇宙を感じてしまう私。
その境目でどのように変化していくんだろうと想像しただけでよだれが出ます。

硬さが違うので、加工にちょっとした工夫が必要ですがそんなことより
その面白さをモノに込められる。うれしいことです。

いくつか嫁いで行ったチリトリさん達。がんばって長いこと働いてください。

木が変化しても
ゴミを掬う面の真ん中が下に落ち込むように加工したつもりです。(Uの字になる感じ)
(何年かすれば必ず落ちるかと)
そしてほぼ完成の前段階までもっていき、しばらく置いておいたので
そこまで変化しないはずですが、

もし変な変化をしたりしてゴミを掬えないなど、普通に使っていて割れてしまったなど何か問題がありましたら気軽に一報ください。
いつ買ったからなど関係なく続けている以上は作ったものの面倒見させていただきますので。
落として掬うところが欠けてしまったなども対応いたしますよ。
(モノによってはちょいと有償になるやも知れませんが)どうぞよろしくお願いいたします。

木製くし形ちり取り

 今回pooolさんの展示で新しくなったと前回の記事であげましたが、
その詳細をわかるように写真撮ってみました。


今までのもの • 掬いとる(すくいとる)部分から奥までは2段階

今までのものだと丸い玉などですと、
ちり取りさん家へ帰宅後、コロッとお出かけしてしまうことがありました。


今回のもの • 掬いとる(すくいとる)部分から奥までは3段階

ぴたっと置いたときに少しだけ奥へ落ちるような角度がつきました。



ものの比較です。横から
奥 • 旧
手前 • 新

正面から

 

わかりますでしょうか。
厚みの制限もあったのが結構な厚みも加工できるようになりました。
この比較しているものも、前のものより数ミリ厚いもので出来ています。

正直もう一加工イメージ上では入れたいのですが、
技術と加工の発想が追いつきません。


単純に今までの加工方法では難しくて出来なかったのですが、
なんとか新しいアナログ機械を工夫してこんなところまでやってきました。

あとはNCルータレベルの話になりそうです。。。
数値入れて機械で勝手に動いてくれるマシーンです。

あとは取っ手の部分など
材を如何に無駄なく使うように出来るかですね。
板を接いで作ろうかとも思っていますがそれもまた手間だし、、
とりあえず一つのものを少しずつ少しずつ改善していって
残るものを作っていけたらいいな、と思います。

以上。


ほうきと暮らしに寄り添う道具展

 ほうきと暮らしに寄り添う道具


手で触れて 持ち帰って 使い始める
その1つ1つがうれしくて 心が弾む
手間をかけて作られた道具との時間には
わくわくがたくさん つまっています

開催概要

期間    2012年08月18日(土) 〜 08月26日(日) ※火曜日定休 

時間    12:00 〜 19:00 (最終日は18:00まで)

作家    吉田 慎司 (ほうき) / 藤本 雄策 (木工) / 川瀬 いつか (織物) / 坂本 千明 (紙版画)

作家在廊日 吉田: 18(土)、22(水)、24(金)、25(土) / 藤本: 未定 / 川瀬: 26日(日)

場所    poooL 本店
      東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9 潤マンション105
      tel. 0422-20-5180
      JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分


ということで昨日から開始しています。
大変遅くなりました。
素敵な展示になりましたよ。


僕はちりとり、バナナ、リンゴ、三角バタ、zoo piece納めております。

 


(上)
後ろのハガキ、紙版画の坂本さんのだそうです。
ぼこっと出っ張っておます。
すごくぴしっとした質感で不思議な感覚を得ました。
見てみてください。いいです。
興味津々です。

黒板のイラスト平田茉衣です。
ころっとしたのが吉田さんの新しい紐だそうです。
染めてもらったそうです。ベンガラとなんだったかな。
これまたきれいです。

(下)いつかさん(名前が素敵すぎますね)のストール(?だと思います。確認しわすれたー)
と箒とちりとり。






(上)
奥に見えるのが糸を紡ぐ機械だそうです。
一人めちゃくちゃテンションあがりました。
動く系の作品の参考にしたいです。
インドの方のものらしいです。
これで紡いで織っているそうです。
見てみたい!

(下)
箒もいい枝ぶりで欲しい。

ちりとり木製のは200サイズなのですが、
今回販売できません。
どれだけ狂うかまだわからないので様子を見ている段階で。
だいぶ乾燥をして来たので問題ないと思うのですが、
今後販売に向けて努力です。
木取りもうまくいってなかなかいいのが出来たなと思っておるのですが。
とりあえずこのブラックチェリーの子は行き先が決まっておりまして。
まだ納品せずすいません。。。


 

とりあえず私ゾーン1です。すっきりディスプレイできました。
写真しくじって。。。んんんなかんじですが、

今回ケヤキばかりです。

そうです!
秋田(先日岩手と間違っておりました;失礼しました。)のリンゴ農家さんのお家の奥様の実家でいただきましたオニグルミで一つ作りました。
うお!ちゃんと写真撮らんやったぁ!
辺材との絡みすごくいい感じに出来ました。
売れませんように売れませんように。。。写真とりたい。。
写真送ろうと思っていたのに。。


そうなんです、今回木製くし形だいぶ進化しました。
なかなか気に入っています。
ゴミの含みを作りました。
伝わらぬ写真。。。
奥に行くまでに三段階の角度がついています。

頭の中の空想治具、
現実に作るとなかなか大変でした。
なんとかものになりました。
newマシン(中古のめちゃくちゃ古い機械ですが)のおかげで
厚いものも出来るようになりました。



リンゴとバナナ今回これだけでおしまいです。


私ソーン2、三角バタたちです。

その下のテーブルに
紙版画の坂本千明さん作品あります。
写真がしょぼくて申し訳ないです。




   

川瀬いつかさんの作品。なかなか写真だと伝わりにくいかもしれませんが
素敵です。


お箸とお皿は違う作家さんのものです。
カトラリーも楽しそうですね。

最終日は確実に行きます。
その他の一日どこかで行こうかとおもっているのですが
仕事のこともあるのでまだ未定です。
お近くにお寄りの際はぜひご覧になってくださいませ。

オカズデザインさんでのバナナ、リンゴの開始

大変大変たいへんです。

実は結構前からなのですが、
現在バナナネックレス(模刻)& リンゴネックレス
をオカズデザインさんのカモシカにて取り扱いいただいております。

様子です。

     
    カモシカの看板

  

スタンドはいちお現在非売品です。マシンを買ったら販売します。お金を貯めます。
模刻についてなのですが、
ほぼ日さんで販売したバナナたちの原型のバナナたちです。
しかも模刻でしか成せない端っこの方バナナたちです。
歪んでいます。
一点ものです。

んんーとってもいろいろ説明しなければ伝わらない。。
長くなる、、、

よろしいでしょうか。。。


以下お時間ありましたら読んでください。
>>>
いつも展示の会場などではお話しているのですが、
普段販売しているのはバナナの房がたくさん横に連なっている中の、
真ん中のバナナたちです。
挟まれているので自由がなく意外とお澄ましさんできれいな形をしています。
それらの輪切りにした断面が
  5角形の尖っている部分が下で、上バナナ。
  5角形の尖っている部分が上で、下バナナ。

端っこのバナナというのは強制されておらず、
バナナ目線で見たときの右のバナナは左カーブを描いています。
そして一番端の端は、幻の三角形バナナ(勝手に呼んでいるのですが)
これはレアです。なんだか好きなんです。

完全について来てもらっていない感じがします。

今まで一本しか出していないバナナです。
二本目がオカズさん。

一言で販売するのというのも本当にわかっていただけていないと委託がとても難しいなと思って
なかなか踏み出せていなかったのですが、何度も交信させていただいていたオカズさんに模刻バナナさんお預けしました。
完全に一本いっぽん見ながら削りだしたものです。
同じものはありません。
まぁ今までのものも同じものはないのですが。




リンゴさんたち、一つ虫食いリンゴさん登場です。
写真だと左上の方のリンゴかと。
これまた虫食いリンゴは第2号です。
ちなみに木材はピンクアイボリーの薄めのビンクのものです。
今のところ5つバリエーション納めております。


エブリデイ開かれている訳ではなくてカモシカが開かれるイベントの時のみの販売となります。
いつも素敵な企画なのでその企画を楽しみに行きつつバナナとリンゴご覧になってみてください。


ちなみに丁度この本が販売される直前に伺いました。

ビギナーでもできる保存食 オカズデザインのつくっておくとっておく


すごくいいです。
ぜひぜひご覧になってみてください。
二冊買いました。
いやいや一つはプレゼントです。
未開封とかではないです。

追記:8月の塵取り

塵取りで参加する展示はこちらです。

ほうきと暮らしに寄り添う道具/poool(吉祥寺)

2012年8月18日ー8月26日(火曜日は定休)
ほうきの吉田さんがメインの展示です。
塵取りはひっそりと(と思います)

吉祥寺の駅から東急方面に向かって、
東急の横をまっすぐといくとつくギャラリーさんです。

最近よく吉祥寺らへんに行くことが多いのです。
ギャラリーの近くには豆乳カフェがありまして、気になっているので
行きたい。

展示中、在廊はしないと思いますが、
覗きには行きます。



calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 手を作る
    藤本雄策
  • 手を作る
    コナ
  • 手を作る
    藤本雄策
  • 手を作る
    コナ
  • 藤本雄策個展 "Ki to Te to Ne" in みずのそら
    藤本雄策
  • 藤本雄策個展 "Ki to Te to Ne" in みずのそら
    aomatsuh
  • イロいろボタン
    aomatsu
  • nuu amu tsumugu in spiral marketまでもうすぐです。
    藤本雄策
  • nuu amu tsumugu in spiral marketまでもうすぐです。
    sugizaki
  • クラーヴェさんへ発送。
    藤本雄策

recent trackback

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM